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賃貸リノベーション物件の魅力と注意点:新築よりお得でおしゃれな暮らしを実現するガイド

「新築は家賃が高いけれど、古すぎる物件は避けたい」という方に人気なのが、賃貸のリノベーション物件です。リノベーション物件とは、築年数が経過した建物の内装や設備を全面的に刷新し、現代のライフスタイルに合わせて価値を高めた物…

「新築は家賃が高いけれど、古すぎる物件は避けたい」という方に人気なのが、賃貸のリノベーション物件です。リノベーション物件とは、築年数が経過した建物の内装や設備を全面的に刷新し、現代のライフスタイルに合わせて価値を高めた物件を指します。

本記事では、リノベーション物件を選ぶ際のメリットとデメリットを詳しく解説し、後悔しないためのチェックポイントをご紹介します。

リノベーション物件のメリット

1. 新築に近い綺麗さで家賃が抑えられる

最大のメリットは、コストパフォーマンスの高さです。内装や水回りが新品同様に生まれ変わっているにもかかわらず、ベースとなる建物が古いため、同条件の新築物件よりも家賃が1〜2割ほど安く設定されていることが一般的です。「予算内で新築のような清潔感」を手に入れることができます。

2. 個性的でデザイン性の高い部屋が多い

画一的なデザインが多い新築物件に対し、リノベーション物件はオーナーのこだわりが反映されやすいのが特徴です。コンクリート打ちっぱなしの壁、無垢材のフローリング、カフェのようなカウンターキッチンなど、一般的な賃貸にはないおしゃれな空間を楽しめます。

3. 設備が最新のものに更新されている

見た目だけでなく、機能面も向上しています。システムキッチン、追焚機能付きバス、温水洗浄便座、独立洗面台など、現代の生活に欠かせない設備が導入されているケースが多く、築年数からは想像できない快適な生活が送れます。

4. 希望のエリアで見つかりやすい

新築物件は立地の良い場所にはなかなか空きが出ませんが、リノベーション物件は既存の建物を活用するため、駅近や人気の住宅街など、好立地で見つかる可能性が高くなります。


リノベーション物件のデメリット

1. 建物の構造や共用部が古い

室内がどれほど綺麗でも、建物の構造自体は築年数相応です。耐震性能が旧耐震基準(1981年以前)である可能性や、オートロックがない、エレベーターが古い、ゴミ置き場が整備されていないといった共用部の不便さが残る場合があります。

2. 防音性や断熱性に不安がある

昔の建築基準で建てられているため、壁が薄く隣室の音が響きやすかったり、窓のサッシが古く断熱性が低かったりすることがあります。「冬は寒く、夏は暑い」「外の騒音が気になる」というケースも少なくありません(賃貸でできる防音対策)。

3. 配管トラブルのリスク

目に見える内装は新しくても、壁の中の配管まで更新されていない場合があります。その場合、古い配管からの水漏れや、排水溝の臭い、赤錆の混じった水が出るといったトラブルが起こるリスクがゼロではありません。

4. 部屋の配置や天井高に制限がある

元の骨組みを活かして改修するため、梁(はり)が出ていて天井が低く感じたり、コンセントの位置が不自然だったりすることがあります。また、古い物件特有の「段差」が残っていることもあり、バリアフリーを重視する方は注意が必要です。


失敗しないためのチェックポイント

リノベーション物件を検討する際は、以下の3点を必ず確認しましょう。

  1. 共用部の管理状態を見る:エントランスや駐輪場が綺麗に掃除されているかを確認してください。管理が行き届いている物件は、トラブル時の対応も期待できます。
  2. 窓のサッシと防音性を確認する:内見時に窓を開閉し、隙間風や外の音の聞こえ方をチェックしましょう。
  3. 「どこまで」リノベーションされたか聞く:表装(壁紙や床)だけなのか、水回りの配管まで含めたフルリノベーションなのかを不動産会社に確認すると安心です。

まとめ

賃貸のリノベーション物件は、家賃を抑えつつ自分らしいこだわりのお部屋に住みたい方に最適です。建物の古さという避けられない側面を理解した上で、しっかりと内見で実態を確認すれば、非常に満足度の高い住まい選びができるでしょう(内見のチェックリスト)。

新築・築浅にこだわらず、選択肢をリノベーション物件まで広げて、理想の暮らしを見つけてみてください。

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